無駄、浪費、ごみのない社会の実現へ「mana.ORGANIC LIVING」のミッションから学ぶ

6月も後半に差し掛かりましたが、以前も書いたとおり、6月は環境省が定める環境月間です。
なにかひとつでも、地球にとってよい活動をやってみましたか?
私は最近、身の回りのプラスチックが当たり前だった物を、サスティナブルでエコな素材に変えていくことにはまっています。
そんな中で、今回紹介したいのが、株式会社オーガニックリビングのコンセプトでもある、「5つのR ゼロウェイストな暮らし」についてです。
こちらの会社では「今日から、サスティナブル」をミッションに「mana. ORGANIC LIVING」という沖縄発のブランドを立ち上げています。
地球に負担のないライフスタイルを求めるお客様をお手伝いすることを目的に、設立されたそうです。

ミッションは「今日から、サスティナブル」
ミッションを読んでいくと、とても分かりやすく、当たり前に思っていたことに、感謝をしないといけないな、と気づかされました。
私たちの暮らしを豊かにしてくれるモノは、地球の資源を元に作られています。必要なものにだけ囲まれ、自然や動物へ配慮をした消費選択をする。
そんな「自信のある生き方」こそ、本当の意味で豊かで幸せなことだと考えています。
難しいことなんてない、少しの意識や配慮、暮らしの一部を変えるだけでできる環境保全はあります。
https://manaorganicliving.com/about/ より
確かにそうですよね。だから、地球に配慮されたものを使うことが大事だと思いました。
なので、「mana. ORGANIC LIVING」では、主に使い捨てやプラ製品の代替品となる、長く繰り返し使用できる、生活必需品を展開しているのだそうです。
ラインナップには、以下のようなアイテムがあります。
バスルーム&セルフケアでは、私も愛用している竹歯ブラシ。
キッチン用品では竹と耐熱ガラスの容器やミツロウラップ。
掃除用品では自然素材のブラシやスポンジ。
フード&ドリンクでは竹やステンレスのストロー。
詳しくは、mana. ORGANIC LIVING オンラインストアをご覧ください。
身近なアイテムが多くあり、繰り返し、長く使えるものばかりですね。
ゼロウェイストな暮らしに必要な5つの”R”
このように生活必需品に特化しているのは、「ゼロウェイストな暮らし」をコンセプトとしているからだと思いました。
「ゼロウェイストな暮らし」とは、無駄、浪費、ごみのない社会の実現を意味していて、5つのRからできています。
①Refuse:リフューズ 不必要なモノは断る
②Reduce:リデュース モノを最小限にする
③Reuse:リユース 長く繰り返し使えるモノを選ぶ
④Recycle:リサイクル 役目を終えたモノは次のライフサイクルへ
⑤Rot:ロット 土に還す
ひとつずつ見ていきます。

まず、断る。
無料だからもらってしまいがちや、広告やチラシ、カタログにはもちろん紙の資源が使われているため、それをいかに減らすかは私たち消費者の判断によるものです。

物を減らす。
断捨離もこれに当たるそうです。自分が不要になったものはリサイクルショップや寄付をしていくことで、生活を身軽にしていくことも必要だそうです。

選ぶなら使い捨てではなく、長く繰り返し使えるものを選ぶ。
今ではマイバック、マイボトルは当たり前になってきていますし、洋服もファストファッションだけではなく、良いものを長く着ることも取り入れていくと良いそうです。

捨てるのではなく、リサイクル。
以前ごみゼロ運動の記事でも書きましたが、まずはご自身の地域のごみの分別を見直して、資源ごみは適切な方法でリサイクル処理をすることから始めてみましょう。

そして、土に土に還す、自然に戻す。
生ごみを肥料にすることや、木・竹・ウール・シルクなど自然に戻る素材を選ぶことも大事になっていきそうです。以前紹介した土に還るスカーフの記事もロットのひとつですね。
豊かな暮らしはひとりひとりのちょっといい活動から実現する
これら5つRは今すぐにでもできそうなことですが、1人の力でゼロウェイストな暮らしは実現しません。
なぜなら、個人でできるプラスチックを減らす量は限られているからです。
参考までに、ひとりがマイバックに変えるとレジ袋450枚、マイボトルに変えるとペットボトル180本、マイ箸やマイストローに変えると200本が1年間で削減するそうです。
みんなでちょっといい活動をして、ゼロウェイストを選択をしていくことが、私たちの豊かな暮らしをし続けることに繋がるのなら、この5つの”R”を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

【参考】
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