「EARTH FOOD CREATOR」日清食品のSDGs

           
        「EARTH FOOD CREATOR」日清食品のSDGs

「EARTH FOOD CREATOR」とは?

すぐ美味しいチキンラーメン

「すぐ美味しい、すごく美味しい」というキャッチフレーズとともに思い浮かべてお腹がすいてしまうチキンラーメン。チキンラーメンが、世界初のインスタントラーメンであることは有名です。また、日清食品がインスタントラーメンの技術をもとに作ったのがカップ麺です。お湯をいれるだけで外でも温かいラーメンが食べれるという画期的な商品です。

これらの商品は、今では災害時の非常食として用いられたり、食糧難の地域への国際協力の一つとして選ばれたり、宇宙食としても用いられています。その幅広い活動の意味を込めて日清食品は自らを「EARTH FOOD CREATOR」と称しています。
“地球食を創造する人”という意味だけではなく、 “生物の根本である「食」を創り、世の為につくす”という 大きな願いを込めています。(参考:日清食品ホームページ
宇宙への取り組みをしているからこそ地球食という言葉に日清食品の意気込みが感じられます。

そんな日清食品の思いは、創業者安藤百福から脈々と受け継がれています。

安藤百福の変わらぬ思いがSDGsへ

食足世平(しょくそくせへい)
食創為世 (しょくそういせい)
美健賢食 (びけんけんしょく)
食為聖職 (しょくいせいしょく)

この4つの理念は創業当初から変わっていません。世の中を平和にしたい。心と体の健康を支えたい。誇りをもって仕事をする、という思いが今ではSDGsの取り組みへと繋がっています。

2飢餓をゼロに
災害発生時の被災地支援や貧困支援を目的としたインスタントラーメンの無償提供

3すべての人に健康と福祉を
健康志向に応える製品の開発

4質の高い教育をみんなに
製品の売り上げの一部を国連WFPやベルマーク教育委助成財団に寄付

12つくる責任つかう責任
RSPO (持続可能なパーム油のための円卓会議) 認証パーム油やFSC(Forest Stewardship Council®) 認証紙をはじめとした持続可能な原材料の使用

14 海の豊かさを守ろう
容器・包装における石化由来プラスチック使用量の削減

15 陸の豊かさも守ろう
植物代替肉の使用、培養肉の開発
~~~
(参考:日清食品ホームページ サステナビリティ推進体制)

この6項目は今まさに取り組んでいることで、これからも長く必要とされる取り組みです。

宇宙での活動をサポートする宇宙食

アメリカの衛星のニュース記事

日清食品の特徴として宇宙食の開発も忘れてはいけません。創業者の安藤百福が当時95歳でしたが本人の強い意向を受けて開発が始まり2005年に宇宙へ出発しました。

宇宙食の品質基準を達することは容易ではありませんでしたが、今まで培ってきた加工食品の技術を結集することで世界初の宇宙食ラーメン、「スペース・ラム」が実現しました。これを皮切りにちらし寿司や味違いの宇宙食の開発も進んでおり、これからの技術革新にも注目です。

未来を支える日清食品

インスタントラーメンの美味しい画像

環境問題から宇宙まで幅広い視野で食を提供している日清食品は安藤百福の理念の元どんな時代の変化が起こっても対応していけることでしょう。
会社が持続可能であることが世界を持続可能にしていくと学べたと思います。
みなさんの身近な食には未来を支える力があるかもしれません。

【参考URL】
日清食品グループHP:サスティナビリティ
https://www.nissin.com/jp/sustainability/
サスティナビリティ推進体制
https://www.nissin.com/jp/sustainability/management/group/
サスティナビリティ報告書
https://www.nissin.com/jp/sustainability/report/pdf/sustainability_report2020.pdf?200625
宇宙食「スペース・ラム」
https://www.nissin.com/jp/news/890