SDGs日本での取り組み状況は?今すべきことは?

           
        SDGs日本での取り組み状況は?今すべきことは?

持続可能な世界を実現するために2030年までに達成すべき17の国際目標「SDGs」
2016年1月1日に正式に発行され、最近言葉を聞いたことがあるって方や、カラフルなロゴを見たことがあるって方も増えてきたと思います。

SDGs

SDGsは「地球上の誰一人として取り残さない」ことを誓った世界目標であり、発展途上国・先進国かかわらず、地球全体・人類全体の未来のために取り組むべき目標になっています。

だからこそ、日本でも政府や企業を中心にSDGsに積極的に取り組んでいます。
いったいどのくらい取り組めているのか?私たちにもできることはあるのか?

今日は、日本のSDGsの取り組み状況についてご紹介します。

日本は193か国中15位。これって高い数値なの??

現在の日本のSDGsの達成状況はどのくらいなのでしょうか?
ドイツのベルテルスマン財団とSDSNが発表したレポート「SDG Index and Dashboads Report」(各国のSDGsの達成状況の分析レポート)によると、日本は2019年6月時点で、193か国中15位という評価を受けています。こちらのレポートでは、SDGsの17の目標に対して4段階で評価しています。

SDGsスコア

このスコア表は、赤色が最低評価・緑色が最高評価になっており、日本は緑が2項目・赤が4項目で、世界の上位に位置しているといえど達成に向けて取り組めることはまだまだたくさんありそうです。

日本のこれからの重点項目はなに??

日本で評価が高い項目は、「ゴール4:質の高い教育をみんなに」「ゴール9:産業と技術革新の基盤をつくろう」
日本で評価が低い項目は、「ゴール5:ジェンダー平等を実現しよう」「ゴール12:つくる責任、つかう責任」「ゴール13:気候変動に具体的な対策を」「ゴール17:パートナーシップで目標を達成しよう」
今の日本の社会が色濃く反映されていると思いませんか?

大都会東京

この結果を見ると、評価の低い項目に取り組んでいくことが地球だけでなく、日本社会をよくすることに繋がっていることがわかります。

政府や企業を中心に広がるSDGsの取り組み

政府は、「SDGsアクションプラン」を掲げ、SDGsの推進をしています。それに続き、様々な企業のHPをみても、CSRの部分でSDGsの取り組みが紹介されています。
SDGs達成に向け、優れた取り組みを行っている企業・団体等を表彰する「ジャパンSDGsアワード」では、毎年何百もの公募があり、その数は年々増えているそうです。
先日、第3回ジャパンSDGsアワードの表彰が行われ、「魚町商店街復興組合」がSDGs推進本部長(内閣総理大臣)表彰を受賞しました。

SDGsアクションプラン
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/pdf/actionplan2019.pdf

ジャパンSDGsアワード
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/award/index.html

2019年のSDGs認知度調査では、日本のSDGsの認知度は27%という結果が発表されています。多くの企業・団体で取り組まれるようにはなってきましたが、普及・達成までにはまだまだ時間がかかりそうです。

SDGs達成に向けて、私たち個人でできることもたくさんあり、本サイト(https://snuickcuess.com/?cat=4)で紹介しています。
まずは、世界で起きている現状やSDGsについて知り、私たちにできることは何かを考え行動に移していきませんか。
SDGsがスタートして4年。2030年までには、まだ10年近くあります。
私たちの行動を変え、日本のSDGsをさらに加速させていきましょう。